各編集パネルの解説です。
本文前インサート
本文の前に挿入されるブロックです。
ページ内遷移のリストを加える等を想定しています。
idは「before-content」が割り当てられています。
「本文前ブロックの追加Class」で任意のクラス名が付与できます。
吹き出し会話
LINEモチーフの会話風ブロックを挿入します。
デフォルトは、かなり適当なアイコンが割り当てられていますので、カスタマイズが必要です。
記事の設定
コンテンツ
動画の貼り付け、PDF等のダウンロードリンク、ブラウザ位置固定コンテンツを追加できます。
ブラウザ位置固定コンテンツはデフォルトのCSS設定はありません。都度の定義が必要です。
アーカイブ・リンク
一覧画面でのリンクターゲット、追加テキスト、ピックアップ記事の設定が可能です。
アイキャッチ
シングル(詳細)で非表示にする、複数登録してスライダー表にするる、といったアイキャッチに関する設定項目です。
メタタグ、スクリプト
記事ごとのTDK設定です。
また、検索エンジンに登録したくない場合の「noindex」をコントロールします。
フリーレイアウトブロック(1)
本文(メインのビジュアルエディター)に続いて出力される追加コンテンツです。
色々な形式での表示に対応しています。
UIが用意されていないコントロールに関しては、IDおよびクラスを付与し、CSSを定義することで対応します。
レイアウトサンプルは以下を参照してください。
※(1)とありますが、今の所(2)も(3)もありません。追加当時は「要るかも?」と思っていましたが、今の所需要はゼロです。
固定ページ設定
全体の設定と異なる設定をしたい場合に使用します。
id、クラス名
主にCSS定義の際に使用します。
ページスラッグやページidでは不便な時に。
サイドバーの表示、タイトルの表示
テーマオプションの設定を無視して強制的に変更させます。
固定ページ代替タイトル、スラッグ
metaに出力と、ページに出力する内容を変えたい場合に使用します。
混乱の元なのであまりお勧めはしません。
背景にパララックス画像を配置する
視差効果を伴った背景コンテンツを出力します。
CSSは未定義なので、都度定義が必要です。