テーマオプション項目(抜粋)

基本設定

サイトにベーシック認証を掛ける

サイト全体にロックを掛け、ユーザー名とパスワードを入力した場合に閲覧できるようにします。

限られた人だけに見せたい、公開日までは隠しておきたい、等に場合に。

エクストラCSSを使う

別記事参照

使用するウェブフォント

グーグルフォントをそうていしています。

「Use on the web  <link>」の内容をそのまま貼り付けます。

「CSS rules to specify families」は、エクストラCSSファイルに記述します。

標準投稿の名称

記事のフォーマット別タイトルを変更します。標準投稿トップページ等で使用されます。※デフォルトは「ブログ」です。

標準投稿トップのスラッグ

「標準投稿の名称」と同じ働きをしますが、こちらはスラッグ(英文)をコントロールします。※デフォルトは「post」です。

標準投稿の説明文

使われることはほとんどありませんが、標準投稿トップページに何か文言を表示したい場合に入力します。

カスタム投稿タイプの登録

よくある質問、求人情報など、標準投稿とは別系統の投稿を使いたい時に設定します。

faq,よくある質問

job_information,求人情報,grid

このように、

  • 1行に1系統
  • スラッグ(英文、url)、ラベル(日本語名)、表示スタイル(text、thumbnail、grid)の順でカンマ区切り

で記入します。

関連項目:カスタムタクソノミー(カスタム分類)についての詳細

日付を表示するカスタム投稿タイプ

ブログ記事、お知らせ等、日付を表示したい投稿タイプのスラッグを設定します。

標準では、「post,news,information,memo」が日付を表示します。

更新日も表示する

公開日に加え、更新した日付も表示します。

標準では「post,news,information,memo」が更新日付を表示します。

アコーディオン動作にするカスタム投稿

通常、アーカイブ(一覧)では、記事タイトルのみ出力しますが、ここで設定をすると、タイトルに加え本文も出力します。

本文は隠れていますが、タイトルをクリックすると本文がアコーディオン状に展開表示されます。

標準では「faq,q_and_a」がこのスタイルに設定されています。

アイキャッチ縦横比

標準投稿、カスタム投稿、固定ページのアイキャッチ縦横比を決定します。

アーカイブ共通のメインループ追加クラス

標準投稿、カスタム投稿、固定ページの一覧表示に、共通のCSSを加えたい場合、そのクラス名を記入します。

シーン別の設定

固定ページ、ブログトップ、各アーカイブ、各個別記事、検索結果の表示スタイルを決定します。

※複数のカスタム投稿タイプを、それぞれ別の設定にしたい場合は、テンプレートの変更が必要になり、テーマオプションページでは個別コントロールは出来ません。

バナーの表示位置 ~ 小画面時もフッターメニューを表示する

そのままの働きなので省略

フェードイン効果を使う

ブラウザ内に現れた際にフェードインするアニメーションを加えます。

標準では全てのページで、ヘッダーフッターを除いた特定部分が全てアニメーションします。

アニメーションタイプを指定したブロックのみに限定する

「トップページの一部分だけ動きを付けたい」ような場合、このオプションをONにします。

アニメーションタイプ

バリエーションは下記4通りです。

fade-up、fade-down、fade-left、fade-right

アニメーション時間

標準は400ミリ秒です。数値が大きくなるほど遅く(長く)なります。

背景にパララックス要素を配置する

全ページ共通のパララックス背景を配置します。

※初期状態ではCSSは無設定です。

シェアボタンを表示する

投稿記事の本文末に、Twitter、Facebook、LINE、はてブ、Pocketの各シェアリンクを表示します。

コメント機能を使う

標準投稿にコメントがつけられるようにします。

メタ – デスクリプション

<head>内のデスクリプションを登録します。

各ページ、投稿の本文に記入がある場合は、その抜粋が優先されます。

同じく「抜粋」に入力がある場合は最優先されます。

メタ – キーワード

<head>内のキーワードは、サイト名、分類名等が自動で出力されますが、すべてのページに追加キーワードを入れたい場合に登録します。

コピーライト(address)

フッター内最下部に出力される文言です。

通常「©会社名.」のように登録します。

「all right reserved」は不要です。「頭痛が痛い」と同義です。

「©2022」等の年度表記はあってもなくても同じです。

head内にスクリプトを挿入する

アナリティクスタグなど、解析タグを記入します。

urlに「result」を含むページにスクリプトを挿入する

お問い合わせフォームの送信完了ページだけに出力されるコードを登録します。

「contact-result」のようにスラッグにresultを持つ場合に出力されます。

body内にスクリプトを挿入する

<head>内ではなく<body>内に出力したいタグを登録します。

footerにスクリプトを挿入する

同じくフッター内に出力します。

英数スラッグ自動生成を使わない

通常、固定ページや記事のスラッグを登録していない場合、「page-1234」「post-1234」「news-1234」のように自動でスラッグが登録されますが、この機能を無効にします。

記事のインポートをする際などにチェックしてください。

ブロックエディターを使う WP5.0以降

ワードプレス5.0以降標準になっているブロックエディターを使用する場合にチェックします。

ブロックエディターは今の所完成度が低いので、本テーマにおいては有効にする意義はほとんどありません。

記事削除時に添付ファイルも削除する

記事を削除した場合、記事中に使われている画像も同時に削除します。

他の記事や固定ページで使われていたとしても強制的に削除されます。

コンテンツ編集画面へリンクを表示しない

管理画面にログインしている場合は、左下にそのページの「編集」画面へのリンクが表示されますが、これを非表示にします。

テンプレート判別タグを表示する

使われているテンプレート名、ブラウザ情報等を表示します。

また、エラーメッセージも出力されるようになります。

OFFにすると、エラーメッセージが出力されない場合があります。

ログイン画面のCSS

ログイン画面をカスタマイズしたい場合にCSSを登録します。

画像を使う場合は、

url( ‘/wp/wp-content/themes/P3/images/画像ファイル名.png’ )

のように登録します。